いやぁ、盛り上がりましたね。久しぶりに野球をじっくり見ましたよ。
友達も来てて、本当に有意義でした。

まずは全体の感想から・・・・

今回はTBS系での放送で、解説は山田、衣笠、岩本でした。
衣笠、岩本は実況の人がふると話していたんですが、山田は1人で喋っていた感じがあり非常に不快でした。
中日ばっかりひいきしていた感じがあったし・・・ちょっと!ちょっと!(ぇ

では試合を見ていきましょう・・・

オーダーの方は僕が予想した読みどおり、先発も両エースで予想どおりでした・・・・

1回

川上は微妙な立ち上がりだったが、ダルは素晴らしかった。特に福留の3球三振は圧巻でしたね。

2回裏

ダルは1回とは異なりウッズをあっさり歩かせる。逃げと解説はいっていたが、僕はありだと正直思った。
しかし森野が初球を2塁打!!完全に1点かと思ったが、ウッズは3塁で止まった。あれは返らなければいけないでしょう・・
アレは倒れて、井上は敬遠。友達は早いといっていたが、僕は当然の策だと思った。
そして谷繁が詰まりながら中前ヒットで2−0!しかしダルはもたもたしながら何とかこの回を抑える。

3回表

日ハムには嫌な雰囲気があったが、先頭の森本があっさり右前打。ここはさすがである。
賢介が送って小笠原は四球。そしてセギは低めの変化球を痛烈に右前へ。2−1
稲葉には今日早くも4つの四球で1死満塁。バッターは新庄。打つ感じはありど真ん中のカーブがきた。
しかしそれをとらえきれず左犠飛で2−2。ここでとらえていれば流れはハムだったろう。
鶴岡もいい当たりだったがショート正面のライナー。つまっていたかな?

3回裏

川上にすれば、せっかくの2点がぱあとなり嫌な雰囲気。福留は変化球三振だが、好調ウッズは左前。
そして森野は投ゴロ・・・かと思いきや、ダルがボールを握れず何処にも投げられない・・・記録はヒットだがエラーに近かった・・
アレックスもどん詰まりの投ゴロで2死2、3塁。そして井上は難しい球をうまく左前へ。
当然1人返りもう1人も・・・しかし森本の好返球で2点目は阻止!!3−2
この森野の走塁はあまり言われていないが、正直間に合うのではというきもちがあったのだろうね。

4回

川上は初の3者凡退で乗り切るも、ダルはまた2四球。ここまでで川上は四球4、ダルは四球5.

6回

ダルは持ち直し?3者凡退。ハムは新庄が2塁打で出るも点はいらず、川上もいいピッチング。

8回表〈注目の回〉

川上もゆうゆう100球を超え、疲れ気味。ハムは打順よくクリーンアップ。まずは2四球の小笠原。
打球はセンター前・・・と思えばショートは井端で、いつもの守備範囲の広さをみせつけられる。友達も絶叫!
セギは高めをうまく責められ2三振。そして稲葉はうまく左前へ・・
そして新庄、打球は三遊間・・・普通ならヒットコースであったが、井端が逆から2塁へ迷わず投げてホースアウト!
ここがポイントでしたよね・・・

8回裏

武田久7回からの登板。あまりよくなかったが、ヒルマンは続投指示。
ウッズ四球、森野バントで1死2塁。バッターはまったく打つ気配のなかったアレ。
しかし少し高めのストレートで、勢いがなければもっていく。レフトオーバーの2塁打で4−2

9回

川上から岩瀬へスイッチ。まだ日本シリーズでのセーブはなかったが、あっさり3人で抑え試合終了。

総評

打撃、投手戦はあるが、今日は守備戦だったきがする。特に井端は本当に素晴らしかった。
HBPは当然井端です。

コメント

彗誠
彗誠
2006年10月23日20:18

解説者と言うのは本来、実況担当のアナウンサーが振ってきたら解説するのが普通ですが山田の場合はスタンドプレーに走ってしまってましたね。
阪急(現オリックス)時代に300勝挙げた投手である事は認めてますが、解説で名前を汚さないで欲しいです。

第1戦の井端の守備は本当に素晴らしいと思います、ショートをやっている選手の手本となると思います。
試合でも井端の守備がなかったらファイターズに流れが行っていたかも知れません。

ホワイト・ウォッシュ
ホワイト・ウォッシュ
2006年10月29日19:23

このカキ込み解りますか?w
解ったら返事ください(・∀・)
顔文字がヒントです+.
またきますね+.
決して荒らしとかじゃないんで+.

nophoto
ニックネーム無し
2007年10月23日22:05

もう、書くことはありませんか?

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